今回のツールには、性質の異なる2種類のロジックを搭載しています。
ひとつが、これまでレクチャーでお伝えしてきた裁量ロジックをベースに改良した
S1ロジック。
もうひとつが、2026年8月までの相場データを使用して検証した
最新P2ロジックです。
S1ロジック
値動きそのものを細かく判定する30秒取引
最新P2ロジック
インジケーターを活用し、幅広くチャンスを拾う3分・5分取引
まずは数字で見ると
30秒取引
裁量ロジック改良版
採用4通貨
本命:57.09〜59.19%
チャンス重視:55.07〜56.21%
約5年間・6通貨を検証
全期間勝率:56.50%
OOS勝率:55.52%
1日平均:10.90件
S1ロジックとは?
S1ロジックは、これまでレクチャーでお伝えしてきた裁量ロジックをベースに、
ツール向けに条件を整理・改良した
30秒取引用ロジックです。
インジケーターには頼らず、
- 短時間でどれだけ一気に動いたか
- その時のレートスピード
- そこからどれくらい戻したか
- エントリー直前にどう動いたか
など、値動きそのものを細かく判定します。
ツール側でも細かく判定できるようにしたロジックです。
S1ロジックは3段階で判定
厳選
より条件の強い場面だけを狙う設定。
本命
勝率とチャンス回数のバランスを取った設定。
チャンス重視
条件を少し広げて、チャンス回数を増やした設定。
S1ロジック 通貨別バックテスト結果
| 通貨ペア | 厳選 | 本命 | チャンス重視 |
|---|---|---|---|
| NZDJPY | 62.59% | 58.42% | ー |
| AUDJPY | 60.52% | 57.09% | 56.21% |
| EURJPY | 61.27% | 57.29% | 55.07% |
| GBPJPY | 61.65% | 59.19% | 55.09% |
※USDJPYは他通貨と比較して優位性が弱かったため、
現時点では採用していません。
S1ロジック 発生頻度
| 通貨ペア | 厳選 | 本命 | チャンス重視 |
|---|---|---|---|
| NZDJPY | 0.55回 / 日 | 0.93回 / 日 | ー |
| AUDJPY | 0.53回 / 日 | 1.07回 / 日 | 1.08回 / 日 |
| EURJPY | 0.56回 / 日 | 1.12回 / 日 | 1.53回 / 日 |
| GBPJPY | 0.63回 / 日 | 1.04回 / 日 | 3.62回 / 日 |
最新P2ロジックとは?
2026年8月までのデータを使用
約5年間・6通貨・19,906件を検証しています。
最新P2ロジックは、
S1ロジックとは考え方の異なる
頻度重視型ロジックです。
ボリンジャーバンド、RSI、ATRなどのインジケーターを活用し、
相場の行き過ぎ・急激な値動き・短時間での価格変化・
反発が起こりやすい場面などを複数の条件から判定します。
単純にサイン回数を増やすのではなく、
勝率とチャンス回数のバランス
を取りながら複数のロジックを組み合わせています。
取引時間は、適用されるロジックによって
3分または5分です。
最新P2ロジック 約5年間の検証結果
19,906件
56.50%
10.90件
52.63%
検証期間:
2021年8月20日〜2026年8月20日
対象通貨:
USDJPY / EURJPY / GBPJPY / AUDJPY / NZDJPY / EURUSD
56.50%って高いの?
ペイアウト1.9倍の場合、
損益分岐となる勝率は
52.63%です。
損益分岐:
52.63%
↓
最新P2ロジック:
56.50%
数十回・数百回ではなく、
約5年間・19,906件
を使った検証結果です。
最新P2ロジック 通貨別勝率
| 通貨ペア | 件数 | 勝率 |
|---|---|---|
| NZDJPY | 2,733件 | 57.81% |
| EURJPY | 2,411件 | 57.78% |
| GBPJPY | 2,560件 | 57.70% |
| USDJPY | 4,822件 | 56.03% |
| AUDJPY | 2,707件 | 55.49% |
| EURUSD | 4,673件 | 55.47% |
別期間でも結果が出るのか?
過去データに合わせただけのロジックになっていないかを確認するため、
IS・OOSに分けて検証しています。
「練習問題」
の期間
「あとから出される本番テスト」
の期間
ロジック作成時に使用した期間だけではなく、
別期間でも55.52%
という結果になっています。
最新P2ロジック 月別勝率
約5年間まとめた勝率だけではなく、
月ごとの成績も確認しています。
| 年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | – | – | – | – | – | – | – | 48% | 53% | 54% | 58% | 57% |
| 2022 | 62% | 55% | 53% | 60% | 57% | 56% | 57% | 54% | 56% | 54% | 56% | 59% |
| 2023 | 61% | 63% | 55% | 58% | 58% | 62% | 55% | 60% | 57% | 58% | 61% | 56% |
| 2024 | 57% | 55% | 62% | 54% | 56% | 55% | 55% | 57% | 59% | 57% | 52% | 57% |
| 2025 | 51% | 54% | 56% | 57% | 53% | 58% | 56% | 56% | 57% | 51% | 54% | 55% |
| 2026 | 53% | 58% | 56% | 55% | 61% | 57% | 56% | 55% | – | – | – | – |
※2021年は8月から、2026年は8月までのデータです。
最新P2ロジック 複利シミュレーション
毎月10万円からスタート
1回のエントリーに、
その時点の資金の10%を使用。
ペイアウトは1.9倍。
各月は独立しており、
翌月へ資金を持ち越さず、
毎月10万円へリセットしています。
月別資金シミュレーション
| 年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | − | − | − | − | − | − |
| 2022 | 1006万 | 11万 | 2万 | 441万 | 43万 | 21万 |
| 2023 | 606万 | 693万 | 9万 | 96万 | 115万 | 1075万 |
| 2024 | 30万 | 10万 | 1173万 | 5万 | 25万 | 13万 |
| 2025 | 1万 | 5万 | 20万 | 36万 | 2万 | 72万 |
| 2026 | 4万 | 50万 | 13万 | 8万 | 673万 | 60万 |
| 年 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | − | 1万 | 2万 | 5万 | 98万 | 64万 |
| 2022 | 29万 | 6万 | 18万 | 5万 | 25万 | 139万 |
| 2023 | 10万 | 215万 | 47万 | 53万 | 401万 | 14万 |
| 2024 | 10万 | 33万 | 70万 | 34万 | 2万 | 31万 |
| 2025 | 15万 | 20万 | 26万 | 1万 | 7万 | 9万 |
| 2026 | 31万 | 9万 | − | − | − | − |
※資金表は1万円単位で四捨五入して表示しています。
複利シミュレーション結果
40 / 61ヶ月
+151.8%
約1,173万円
7,867円
最高月は2024年3月。
10万円から約1,173万円まで増加する
シミュレーション結果となりました。
一方、最低月は
2025年10月の7,867円です。
最新P2ロジックはエントリー回数が多いため、資金配分によって結果の振れ幅も大きくなります。
資金配分まで検証
ケリー基準とは、
勝率とペイアウトから
「資金の何%程度を使うのが理論上効率的か」
を計算する考え方です。
最新P2ロジックの勝率
56.50%、
ペイアウト
1.9倍
をもとに算出すると、
理論値は約8.2%です。
ケリー基準 約8.2%
資金10万円の場合 約8,200円
今回の複利シミュレーションは
10%固定なので、
理論値より少し攻めた設定です。
資金比率を高くすると、
大きく伸びる月がある一方で、
連敗時の資金変動も大きくなります。
過去データ上の理論値であり、
特定の資金配分を推奨するものではありません。
S1ロジックと最新P2ロジックの違い
- 30秒取引
- 裁量ロジック改良版
- ノーインジケーター
- 値動きそのものを重視
- レートスピード・戻り幅などを判定
- 精度重視
- 3分・5分取引
- 頻度重視型
- ボリンジャーバンド
- RSI
- ATR
- 複数の反発パターン
- チャンス回数重視
なぜ2つのロジックを搭載するのか?
ひとつのロジックだけでは、
拾いにくい相場があるからです。
S1ロジックは、
短時間の値動きを細かく見ることを得意としています。
一方で最新P2ロジックは、
複数の条件から幅広くチャンスを拾うことを目的としています。
S1ロジックで精度を狙う。
最新P2ロジックでチャンス回数を補う。
性質の異なる2種類のロジックを組み合わせる構成にしています。
注意事項
掲載している数値は、
過去の相場データを用いたバックテストおよびシミュレーション結果です。
将来の相場において、
同様の勝率・収益・資金推移を保証するものではありません。
実際の取引では、
通信環境、約定タイミング、価格差、
相場急変などにより結果が異なる場合があります。
本ツールは取引判断を補助するものであり、利益を保証するものではありません。
最終的な取引判断および資金管理は、
ご自身の判断で行ってください。


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